【高校受験国語】読解問題で8割とるための解き方解説&神教材紹介!

   

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「読解対策って何をすればいいですか?」
「カンで解くしかないのでは?」
「本をたくさん読む人のほうが有利ですか?」
「新聞を読んだほうがいいですか?」
「小説は読めるけど、随筆が意味わからない・・・」

 

現代文の入試対策、となると
初めて読む文章を解くことになるので、
定期テストの国語の勉強法とは全然違ってきますね。

時間に追われながら読むので、
プレッシャーを感じる人も少なくないでしょう。

それで焦って、
余計なところでミスしてしまったり・・・!笑

 

しかし、入試の文章読解に関しては
読み方のコツ
というものがあります!

それをとらえて、自分のものにできれば
読解問題の点数アップも夢ではありません!

 

ぜひ、こちらの記事をよんで
文章読解でも8割、9割の得点を目指していきましょう。

 

外せない!読解問題の解き方4ステップ

ただ小説を読んだり新聞記事を読むだけなら、
設問はありませんので、自分の読み方で読むことができます。

しかし、入試対策となれば、
・設問に答えるために文章を読む
・時間配分に気をつけながら読む
ことが必要になりますので、

これらを満たせるように文章を読んでいく必要があります。

 

ここでは解き方4ステップを紹介しますので、
自分自身がその方法で読めているか確認してみてください。

 

①設問を読むときにチェックすべきこと

「いきなり本文から読んでいます!」という方は、
必ず設問から読むようにしてください。

これだけで、大幅な時間短縮です!

というのも、
私たちは読解問題を解くために文章を読むことが
必要だからです。

合格BON 66ページより (著作権保護のため一部省略しています)

本文→設問→本文→設問
よりも、
設問→本文→設問
のほうが工程少ないですよね?笑

 

設問を読むときも、目を通すだけでなく、

・「なぜ」「どんなこと」「何」など、聞かれている内容に○を付けたり、線を引く
・「合っているもの」「合わないもの」どちらを選ぶのか?線を引く
・「抜き出しなさい」「書き抜きなさい」=そのまま(漢字にできるところもひらがなのまま、など)
・「書きなさい」=自分の言葉でまとめる
・「○○をいう言葉を使って書きなさい」=必ず○○を入れる

など、細かい指示に○をつけたり、線を引いてください!

合格BON 67ページ (著作権保護のため一部省略しています)

これらのことをすることで、
ミスをなくしたり、設問を記憶しながら本文を読むようにすることができます。

 

②本文を読むときにチェックすべきこと

さあ、設問を読んでから、ようやく本文です。
設問は頭に入っているはずですね。

文章を読む際には、

・筆者の主張はどの段落の、どの文章か?
(・小説なら、伝えたいことはなにか?どの場面が重要か?)
・その主張をするための具体例、体験談、経験談はどれか?
・同じ言葉の繰り返しを○で囲む、線を引く

など、流し読みにならないような工夫をしていきましょう。

 

――線部まで来たら、一度設問を見て、
簡単な問題(漢字、文法、接続詞を入れる問題、抜き出し)などは
答えられそうな問題は解いてしまって構いません。

論説文、説明文では、
筆者の伝えたいことが明確になっていますので、
そのポイントがちゃんとつかめているかどうか?
確かめてください。

小説文や随筆になると、
場面や経験談などから推測しなければならないところもあるので、
やはり読解練習が必要になってくるでしょう。

 

③もう一度設問に戻り、問題を解く

一通り、設問を確認しながら本文を読んだら、
実際に回答していきます。

 

いきなり記述問題にとりかかると時間を食ってしまうことがあるので、
記述問題よりも記号問題を先にやっておきましょう。

出口の国語レベル別問題集 56ページ

記号問題の場合は、
合ってる箇所、間違っている箇所に線を引いて、答え合わせのときに確認できるようにしておきます。

めんどくさいからとカンで解く人もいますが、
それこそが点数が伸びない原因です。

 

「合っているものを選びなさい」という問題なら、
他の選択肢はどこか間違っているということ。

点数を伸ばしたいのであれば、
自分の回答と模範解答が合っているかどうか、
記号問題でも必ず照らし合わせてください。

 

記述問題は、
まとめたい本文に線を引いてから、余分な箇所を削りましょう。

記述問題に関しては、
個別の問題ごとにポイントが異なるのでここでは説明が難しいですが、

まずは「書いてみる」ところから始めましょう。

 

④答え合わせ

国語の答え合わせで、
「すべて合ってたからマル!」
とおおざっぱに考えていませんか?

もちろん、漢字や文法問題はそれでもいいのですが、
記号問題や記述問題は、
必ず解説にまで目を通して、
自分が根拠として使った部分があっているかどうか?確認してください。

合格BON 単元16の解答 (著作権保護のため一部省略しています)

これがとても重要!
「読んで、合ってたから終わり」では、
読解問題は点数は伸びません!

 

筆者の主張がきちんととらえられているかどうかが、
現代文の点数を撮るための重要な点です。

 

解説を読んでも、納得できない、わからないという場合は、
それこそ「文章を読んで、自分で理解する力」を高める練習だと思ってください。

自分で理解しようとする力があれば、
今後、ほかの教科でも、高校の国語でもどんどんその力が活かされます。

 

わからない部分があったり、記述問題は
教科担任や塾・家庭教師の先生に直接添削してもらうとよいですね。

 

読解問題の神教材!「出口の国語 レベル別問題集(中学生版)」(東進ブックス)

「読解問題の教材はありますか?」
と聞かれたとき、間違いなくオススメするのがこちら。

 

「出口の国語 レベル別問題集」です!

 

この問題集の著者は、出口汪(ひろし)先生といって、
大学受験生ならば一度は耳にしたことのある、
現代文の塾講師をはじめ多方面で活躍される方です。

・国語は、なぜ選択肢問題の答えがひとつになるのか?
・読書量が多いのに、どうして点が取れないのか?
・そもそも、どうやって文章を読めばいいのか?
・記述問題のポイント

が詰まった1冊です!

 

理論編から難関編まで用意されていますので、
読み飛ばすことなく、最初から読んでいきましょう。

 

解説もとても丁寧に書かれているので、
上記のような「自分の答えが合っているかどうか」を確認するためにも
大変優れた教材です。

 

毎日やったほうがいい?どれくらい文章読めばいいの?

現代文の点数というのは、
1週間やっただけでは伸びにくい分野です。

読解力そのものが試されているため、
努力を続けることが大切ですね。

現代文が苦手な人は、2~3日に1題程度。
得意な人は1週間に1度程度でもいいかもしれません。

 

しかし、上記の「出口の国語 レベル別問題集」の理論編をやる場合は、
1日1題で毎日やってみてください。

これまで教わってきた読解の方法とはまったく違った視点で読む訓練をするからです。

 

理論編に書かれている説明が丁寧なので、
「わかった気」になってしまいますが、

自分で同じ回答ができるか?といったら、きっとできないはずです。

 

8題しかありませんので、
ぜひ8日連続で読解対策に力を入れてみてくださいね。

 

もう一度解くことに効果はあるのか?

よく、
「読解問題は一度読んでしまったらわかってしまうから、やり直しても意味がない」
と言われますが、どうなのでしょうか?

 

私は、記述問題のみ解きなおすことをオススメしています。

 

というのも、
「読んだことある」文章であっても、
記述問題で、前回とまったく同じ回答を書くことはあまりありません。

ましてや、
解答解説どおりの記述なんてできないはずです。

 

つまり、解き直しをしようと思ったら、
もう一度本文をきちんと読んで、書かなければなりません。

 

そういう問題こそ、解き直す価値があると思います。

 

保護者の方へ

本日の記事はいかがでしたか?

 

読解問題の解き方について、
「とにかく文章を読め!」
といったところで、本当に「読む」だけになってしまいます。

大事なのは、本当に理解しているか?他人に説明できるか?という点。
これこそが、読解問題で問われている点ですので、
問題を解いて、解説と照らし合わせるという作業に
根気が要りますね。笑

 

しかし、上記の出口先生も仰るように、
国語はすべての教科の礎です。

私自身も、高校時代に国語をおろそかにしてしまったことで
センター試験で痛い目を見ました。

 

高校入試対策に限らず、
高校、大学でも、社会人にとっても必要な読解力
少しずつレベルアップさせていくべく、日々の努力をしていくように
お子さまを励ましてあげてください。

 

なお、問題集は、
読解問題をやるなら上記の出口先生問題集が圧倒的にレベルが高いです。

ぜひ、書店でご覧になってくださいね^^

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