【推薦入試】面接で緊張を和らげる方法

      2019/04/10

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

 

推薦入試を受験する上で欠かせないのが面接。

高校受験生にとっては、
これが人生初の面接試験、という子も少なくないはず。

 

「勉強はがんばれるけど、人前で話すのは苦手・・・」
「志望動機うまく話せるかな・・・」
「すぐにしどろもどろになっちゃう・・・」
「原稿がどうしても覚えられない・・・」

こんな不安を抱えていませんか?

本日は、
面接での緊張を和らげる方法をお伝えします。

 

そもそも、なぜこんなに緊張するのか?

そもそも、面接試験は緊張して当たり前です。

 

学校の定期テストや実力テストは、
1年生のころから何十回とやってきて、

机上の勉強というのは、
3年間にわたって身についてきているものです。

 

一方で、面接対策は・・・といえば、
推薦入試の始まる1~2ヶ月前から、数回~数十回程度。

それまで人生やこれからの進路を話す機会なんてまったくないわけですから、
「えーっと、なにを話せばいいんだっけ」
と焦るのも無理はありません。

 

 

 

ましてや、
語る相手も、初めて会う面接官。

 

緊張しないほうが難しいでしょう。

 

どうしても伝えたいことはなにか?

よく、
「面接官をじゃがいもと思え」
なんて言われますが・・・

どう考えてもじゃがいもには見えない!!笑

むしろ、思ってたら相手に失礼ですよね。

 

そこで、思い出してほしいのは、
自分は第一志望の高校へ何を伝えたいのかということです。

 

「私はこの高校でサッカーがやりたい」
「私はこの高校で留学プログラムを受けたい」
「僕はこの高校でテニス部で優勝したい」

 

面接というのは、
「この高校にどうしても入りたいんです」
という熱意があるかどうかがまず第一。

うまく話せるかどうか、ではありません。

なので、原稿も一字一句を覚える必要はありません。

 

「私は、面接官に、これだけは伝えたい!」
「これだけは、第一志望の高校に伝えておかないと後悔する」

というポイントを2~3つに絞ってみましょう。

 

その上で、
・高校に入ったらどのような生活を送りたいか
・将来の進路
など、具体的なことを聞かれた際に答えられるように考えておきましょう。

 

ほかの受験生と同じ回答になってしまったら?

面接が1:1であればこの心配は要りませんが、
複数人で行われる場合には、どうしてもほかの受験生の受け答えが気になるところです。

しかし、
他人を意識してしまうと
「うまくしゃべらなくちゃ!」
という意識が働き、余計に緊張してしまいます。

 

何人の面接であろうが、
ほかの受験生の受け答えは気にしないこと。

 

では、もし隣の受験生と答えが似通ってしまったら?

部活動のキャプテンや、都道府県大会出場なんて珍しくないですから、
「やべ、俺も同じ答えだ・・・」
「県大会優勝とか、俺よりすごいやん・・・」
と落ち込むこともあるかもしれません。

 

しかし、自分自分

自分の実績に自信を持って、
「俺はこれだけやってきました!」
ということを面接官に伝えきりましょう。

 

他人を蹴落とすという考えを捨てる

もうひとつ注意してほしいのは、
「他人を蹴落としてでも合格したい」
という私利私欲の気持ちです。

 

こういう気持ちがあると、
ほかの受験生が話しているときに、聞こうとする姿勢がなくなってしまうことがあります。

 

前述と矛盾するようですが、
複数人で面接を受ける際は、ほかの受験生が話している間には軽く顔をそちらに向けて、
「聞いていますよ」という姿勢は見せるようにしましょう。

 

一緒に受験する人は、
蹴落とすべき存在ではなく、
高校生活をともにする仲間になる人なのかもしれません。

 

ほかの受験生が話しているときに
自分だけ真正面で足元をじっと見て考え込んでいたら、
印象はあまりよくありません。

 

受験する側として、
常に謙虚な気持ちで望みましょう。

 

うそをつかない

当たり前のように思いますが、
自分をうまく見せようとして、ついでまかせを言ってしまう癖がある人は注意です。

たとえば、
「新聞や本はよく読みますか?」
という質問に対してはいと答えたのに、

ニュースや本の内容に関することは答えられず・・・

というようでは、印象がよくありません。

 

受験直前期こそニュースはチェックしたほうがいいですが、
読んでいないのであれば、
「新聞は読みませんが、朝の登校前にニュースはチェックするようにしています」
「受験勉強が忙しくなってから本はほとんど読めていませんが、以前は○○という本が好きでした」
などと正直に答えたほうがよいでしょう。

 

笑顔で臨む

最後はこれに尽きると思いますが、
面接には、笑顔で臨みましょう。

 

中には、学科試験と面接があって、
「学科試験が全然できなかった・・・もうだめかも・・・」
という状態で面接に臨む人もいるかもしれません。

 

しかし、それはそれ。

学科試験の今年のボーダー点なんてほかの受験生も知らないんですから、
「きっとうまくいってるはず」
と信じて、笑顔で臨むようにしましょう。

 

笑顔の自信がなくなってしまったら、
面接の待ち時間にトイレへ行って、鏡で練習しておきましょう。

 

どんなに気分が落ち込むことがあっても、
笑顔は守る!という気持ちで取り組んでください。

笑っても泣いても、
推薦入試という日は二度と戻ってこないのです!

 

保護者の方へ

本日は、推薦入試の面接での緊張を和らげる方法をお伝えしましたが、
参考になりましたでしょうか?

 

お子さまにとっては、人生初の面接試験で
緊張するなといっても土台無理な話でしょう。

 

お父さまお母さまからは、
「いつもどおりのあなたで大丈夫だよ」
というメッセージを発しつつ、

・受験票や交通費などの忘れものはないか
・制服はしわになっていないか
・靴は汚れていないか
・体調は万全か

ということを気にかけてあげてほしいと思います。

<入試当日 持ち物リスト>

・受験票
・交通費、予備のお金
・生徒手帳
・時計
・ハンカチ、ティッシュ
・筆記用具
・防寒対策グッズ(カイロ、手袋など)
・常備薬(頭痛薬、胃薬、目薬など)
・マスク
・上靴(必要なら)

 

ここまで準備できれば、
あとは笑顔で送りだすだけです!

お子さまを信じて、帰りをまちましょう!

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