【高校入試直前!】1週間前からの勉強法

   

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

 

入試直前期になったらなにをすべきか?

まだまだ実力がついていない・・・
あと1週間しかない・・・

焦る気持ちは誰にでもあるもの。

 

しかし、逆にいえば
周りのみんなも同じ状況です。

そういうときは、
まず心を落ち着かせて、

残り1週間でなにをすべきか?

に頭を切り替えていくべきです。

ここでは、
勉強法
をお伝えしていきます。

 

入試本番1週間前からの勉強法

新しい問題には手を出さない

よく、入試直前期に新しい問題集を買うな!といわれますが、
一歩踏み込んで、

入試1週間前になったら
新しい問題には手をつけないほうが賢明です。

もちろん、今までの問題集が100%完璧!といえるならいいのですが、
トップ校に進学する子ほど、
今の時期に持っているのは、今までに使ってきた問題集です。

付箋を貼って目立たせたり、
大きくマークをつけていたり。

工夫はそれぞれですが、

できない問題ができるようになっていく子たちは、
自分のできないところがわかっている状態で、
最後の穴埋めをしています。

「穴」というのは、
自分が今までにできなかった問題たちのことです。

 

トップ校狙いでない場合には、
難問は飛ばしましょう。

難問と呼ばれる問題よりも、
「ここは確実に取ろう!」という基礎問題を中心に復習します。

それがどの問題かわからない場合には、
学校や塾でアドバイスを受けましょう。

 

さて、次からは
5教科それぞれのアドバイスをしていきます。

 

英語の勉強法

①中堅校~上位校受験/英語が苦手な人向け

なかなか長文が読めずに焦っている・・・
という場合は、

・単語
・文法の問題集
・過去問の対話文

に徹しましょう。

今から単語帳を買う必要はありません。

文法の問題集や、解いた過去問の対話文を
一気に音読していきます。

音読をすると、わからない単語や表現ですぐに詰まってしまうので、
自分がわからないところをすばやく把握することができます。

また、音読だと、
1問1問書いて解くよりも、3倍ほどスピードを上げることができるので、
直前期ほど有効です。

わからない単語や熟語表現があれば、もちろん調べます。

また、会話表現(挨拶、電話の会話、道案内、店での対応など)は
丸々暗記してしまったほうが効果的なので、
暗唱できるくらいに何度も繰り返しましょう。

 

単語のつづりが書けなくて苦労している場合には、
とにかく毎日書く!

単語カードなんて立派なものでなくていいので、
あまったノートやプリント類にまとめて、
入試本番の朝に見直せるようにしておきましょう。

 

②上位~トップ校受験/英語が得意な人向け

英語で確実に点数が取れる場合は、
単語や文法表現はほぼ頭に入っているはずなので、

・長文読解のスピードを上げるために読み直す
・リスニング問題で耳を慣らしておく

の2点を対策しましょう。

過去問などの長文は、
出題されている箇所以外にも、様々な文法表現がちりばめられているはずです。

問題を解くだけのときには気づかなかったことを学びながら
総復習することをオススメします。

2~3回読むことによって、
読むスピードが2倍3倍と上がっていきます。

 

また、リスニングは
耳が英語から遠ざかってしまうと、どうしても解くスピードが遅くなります。

1週間前から、
数問程度でいいので、毎日英語を聞くようにしましょう。

過去問の音声で十分です。

 

数学の勉強法

①中堅校~上位校受験/数学が苦手な人向け

数学は難問が多い教科なので、
直前期の復習にはあまり向いていません。

しかし、まったく手をつけなくなると
本当に解けなくなってしまいますので、

確実に取るべき問題を見極めて復習しましょう。

 

具体的にいえば、
各都道府県の大問1は、大方
四則演算や定期テストレベルの問題です。

ここがしっかり解けているか?穴はないか?
が、本番の1点を左右します。

ここだけは、手抜きなく
見直していきましょう。

また、ほかのどの問題で点数が取れそうかは
先生にアドバイスを受けましょう。

 

②上位~トップ校受験/数学が得意な人向け

トップ校を狙っていく、または数学で点数を稼ぎたいという人は、
過去問の復習に徹しましょう。

過去問の解き直しで、
8割以上の得点をすることが目標です。

 

しかし、数学は直前の追い込みが難しい教科なので、
あまり手を広げて復習しすぎないようにしましょう。

過去問の復習で十分です。

 

得意科目が数学の場合、
なぜか数学ばかりやってしまってほかの教科から逃げる・・・という傾向があるように思います。笑

難問解けると楽しいですけどね!笑

ほかの教科も同じ1点がかかっているので、
満遍なく復習しましょう!

 

国語の勉強法

国語は、

・古文漢文
・国文法

の最終確認をしましょう。

古文漢文は、英語と同様に
本文を読んで、日本語訳を確認します。

※1文ずつやるとより効果的です
※音読するとさらに効果的です

各設問の解説にも、
古語の意味や文法表現のアドバイスが細かく書かれていると思いますので、
出題されている箇所は必ずチェックしましょう。

 

また、国文法は
動詞の活用の種類/活用形、品詞分類などの基礎を
確認しておきましょう。

※活用の種類・・・五段活用、上一段活用、下一段活用、カ行変格活用(来る、だけ)、サ行変格活用(~する、だけ)
※活用形・・・未然形、連用形、終止形、連体形、仮定形、命令形
※この2つをごちゃ混ぜにする人がよくいます。問題文をちゃんと読みましょう!

 

現代文の文章読解については、
読解のスピードを維持するために3日に1回程度、
どちらかの問題を解きましょう。

 

理科の勉強法

理科は、暗記分野と計算分野に分かれますので、
暗記分野を優先して復習します。

具体的には

・生物
・地学
・化学
・物理

の順番です。

生物分野

生物は、計算問題も少なく、
理科が苦手な人でも対処できるので、差がつきにくいです。

つまり、ここで落としてしまうと差をつけられてしまいます。

・植物の分類や動物の分類
・人間の消化器官や心臓の仕組み
・遺伝や食物連鎖

など生物は手抜きなく復習しておきましょう。

 

地学分野

地学は地震の計算や柱状図、飽和水蒸気量の計算、天体の問題など
少し難易度は上がりますが、
化学・物理に比べれば暗記事項も多いです。

・火山と化石(火成岩と深成岩、示相化石と示準化石など)
・P波とS波の求め方、初期微動継続時間、震源地の計算の仕方
・天気図記号、寒冷前線と温暖前線、各気団の名前
・飽和水蒸気量の計算式
・公転と自転、月や金星の見え方、太陽系の惑星

ほとんど挙げてしまいましたが 笑、
知識がぱっと思い出せない場合には教科書等で確認しておきましょう!

 

化学分野

苦手な人は、
過去問に出てきた化学反応式をすらすら書けるように暗記しておきましょう。

2年生の範囲では、

・炭酸水素ナトリウムの熱分解
・水の電気分解
・鉄と硫黄の化合
・銅/マグネシウムの化合

3年生の範囲では、

・塩化銅水溶液の電気分解
・亜鉛板と銅版の化学電池(亜鉛板がマイナス極!)
・硫酸と水酸化バリウム、塩酸と水酸化バリウムの中和(難しい化学反応式だけどよく出る!)

らが挙げられます。

また、

・密度の計算式
・質量パーセント濃度の計算式

は必ず確認しましょう。

その他、

・酸素と二酸化炭素の発生方法
・上方、下方、水上置換法・・・どの気体がどれ?

も最終確認しておきましょう。

 

物理分野

物理は、4分野の中でも
もっとも難易度の高い問題が出題される傾向があります。

最終確認するならば

・凸レンズの像・・・実像、虚像
※焦点距離と像の大きさの関係・・・焦点距離の2倍のところに置くと、物体と同じ大きさの実像がスクリーンに映ります
・振動数と振幅
・圧力の求め方
・オームの法則
・電力や発熱量、仕事・仕事率の求め方

を思い出しておきましょう。

難易度は高めですが、
大問で出題されたとき、最初の(1)~(2)などは
これらの公式等で解けることも多いです。

焦らず、自分の解ける問題で
得点していきましょう!

 

社会の勉強法

社会は、ほとんどが暗記事項です。

知っているかどうかで得点に差が生まれますので、
最後まで手抜きなく暗記していきましょう。

 

公民分野

暗記事項が一番多いのは、公民です。
歴史のように並び替え問題が出たり、地理のように資料問題が出たりせず、
基本的な知識を聞かれることが多いです。

・国会、内閣、裁判所の役割
・地方の首長・議会の役割
・日本国憲法(自由権、平等権、社会権など、9条はとくにチェック!)
・需要と供給
・景気と対策(国債の売買など)
・円高と円安(輸出に有利なのはどっち?)

などを最終確認しておきましょう。
入試前日にも最終確認がオススメです。

歴史分野

歴史も暗記・・とはいえ、
範囲が広すぎて、1週間では手に負えません。

ここは、あまり手を広げすぎずに
過去問の出題範囲を見直していきましょう。

 

過去問では「ア~エから選びなさい」という選択肢問題も多いと思いますが、
ほかの選択肢はなぜ間違っているのか?どう直したら正解になるのか?
などもチェックすると、

ひとつの問題から2倍3倍の知識を得ることができます。

 

また、並び替え問題は
歴史のストーリーや重要事項(事件、法律など)をチェックして、
自分なりに口頭で説明できるようにしておきましょう。

 

地理分野

地理分野は資料問題等が多く出題されるので、
過去問からその傾向をつかんでおきましょう。

たとえば、京都府の公立過去問では
毎年のように地図から読み取る問題が出ています。

地理も、歴史同様に
範囲が広いため、過去問の出題範囲を見直していきましょう。

・時差の計算
・気候の特色、宗教の特色
・赤道の通っている国、範囲
・各都道府県の県庁所在地
・世界各国の首都

も見直しておきましょう。

 

まとめ

本日は入試本番1週間前からの勉強法についてまとめました。

1週間前ともなれば、
最後に追い込むべきは理科と社会ですので、

その2教科については、とくに詳しく書いています。

上記で箇条書きにした分野は
教科書で最終チェックしておきましょう!

 

主要3教科に関しては、1年間の総まとめです。

各志望校に応じた得点率を
確実にとれるように最終確認をしていきましょう。

 

1週間前は、焦らずに
今までやってきたことをさらっと頭に流し込んでおき、
心を落ち着かせておくことが肝心です。

体調管理に最大限に気を配りながらやっていきましょう!

 

皆さんの健闘を祈っています!!

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