【受験生必見】夏休みに勉強する科目、優先順位は?

      2019/09/03

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

今週からいよいよ夏休みですね。
夏休み中のスケジュールは立てましたか?

 

今回は、勉強時間を確保した上で、
じゃあどの教科を勉強する?
ということをお話します。

・英語/数学に重点を置く
・その次に国語
・理科/社会も取り入れていく
の順でいきましょう!

 

英語・数学をマスターしないと高校入試は攻略できない!

夏休みというのは、
まとまって復習する時間が確保できる、最後の休み
です。

 

「まだ受験まで半年もある」
と思いたいところですが・・・

 

2学期は体育祭・学校祭・合唱祭など
学校行事が盛りだくさん!

その合間を縫うように学校の授業の復習やテストに追われるでしょうし、
実力を養っていくための問題演習も必要です。

2学期期末テストがおわれば過去問に挑戦して、
そのまま2月に入ればあっという間に私立高校の入試です。

ここから半年、
思ったより忙しくなりますよ!

 

夏休み中に基礎固めをしておいてほしいのは、
やはり英語/数学。

英語と数学の基礎ができていれば、
秋以降の応用問題も取り掛かりやすくなります。

では、
具体的にどのように進めればいいのでしょうか?

 

夏休みの宿題の中でわからない部分を洗い出す

まず、学校の課題は早めに終わらせるように心がけます。
目標はお盆休みまでに1周すべて終わらせること。

(ほかのポスター作品や読書感想文もささっと終わらせましょうね)

 

入試を意識しているので、
学校側でも、今までの範囲の総復習のワークなどを選んでいるはずです。

その問題集の中でわからない部分があれば、教科書に戻って復習しましょう!

 

総復習型の問題集を1冊選んでやってみる

もしあなたが塾に通っていないのであれば、
夏休みの宿題以外に、もう1冊問題集を決めましょう。

以下に、オススメ問題集をピックアップしました!
ぜひ書店で探してみてください。

Amazonなどでは中古問題集も
時期によってはお安く販売していますよ!

 

学校の定期テストで英語・数学が60点未満の人向け問題集

①「わからないをわかるにかえる」シリーズ(文理)

丁寧な解説が特徴的。
簡単な問題に凝縮されています。

学校で出される夏休み課題は難しくてできない・・・という人にもオススメです。
基礎から丁寧に解説してあるので、手元にあると安心の1冊です。

中1・中2・中3と学年が分かれている冊子もありますが、
高校受験用であれば、ある程度それがまとまっていますので
夏休み向けです!

 

②(英語のみ)中学英語の総復習(くもん)

英語は例文がたくさん載っていることが重要です。

上記の「わからないところをわかるにかえる」は解説メインですが、
さすがくもん式、
こちらはどんどん問題を解かせて覚えていきます。

こちらの問題集は、文法の基本的なところの穴埋めから始まっているので
無理なく進められるでしょう。

 

「発展問題」「完成問題」もありますが、
定期テストレベルなので解けるようになってほしいところです!

 

学校の定期テストで英語・数学が60~80点未満の人向け問題集

①「わかるウカル」シリーズ(受験研究社)

定期テストで60点以上取れるようであれば、

数学なら
「計算問題はできるけど、文章題がまったくダメ」

英語なら、
「並び替えや語句埋めはなんとなくできるけど、いまいち文法がわかってない」

という状況。

まずはこの問題集で、苦手な分野をなくしましょう。
各単元が満遍なく入っていますので、復習に最適です!

巻末の予想問題は秋以降で十分です。
まずは各単元をマスターしましょう!

 

②(数学のみ)中学数学の総復習

英語の問題集とちがって、
数学は少し難しめなので
定期テスト60点以上の人向けです。

「わかるウカル」シリーズよりも計算問題が多めにある印象。
基礎的な問題も網羅されています。

問題をたくさん解きながら進めたい人にオススメですが、
量が多いので、
夏休みは計画して使用していきましょう!

 

学校の定期テストで英語・数学が80点以上の人向け問題集

①3ステップ式標準問題集(受験研究社)

中1~2範囲の復習も入っていますが、
基礎的な問題もありつつ、少し難しめです。

英語も数学も
ある程度問題量をこなすことで実力がついていきますが、

定期テストで80点以上とれる人には
ちょうどいい分量・レベルになっています。

 

②高校入試合格でる順(旺文社)

応用レベルの高校入試対策問題集。

英語は長文問題も充実していますので、
「文法はできるから、長文をどんどんやりたい」
という方へオススメです。

数学は中1・2範囲も含めて
「でる順」で網羅してありますので、
全体的に復習したい方へオススメです!

 

 

英語・数学が苦手な人へ

英語や数学が全然わからない・・・という人は、

先ほどいった「わからないをわかるにかえる」シリーズを使いながら
学校の宿題から始めていきましょう。

わからない部分は、夏休み中でも先生をつかまえて
教えてもらいましょう!

夏休み期間中だけ、
地元の家庭教師に教えてもらうのもひとつの手です。

(個別指導塾よりも、よほど安価で教えてもらえます。
ただし、勉強スケジュールなどは自分で立てる必要があります)

 

大切なのは、恥ずかしがらずに聞くことです。

「こんな中1の範囲聞いたらどう思われるのかな・・・」
なんて気にする必要はありません。

その範囲を理解してこそ、どんどん先に進めるのですから^^

自分が志望校合格するために、
できることはやる。巻き込める人は巻き込む。

どんどんやっていきましょう!

 

日本人だからって国語ナメてない?

国語の勉強が後回しになる人も多いと思いますが、
国語の基礎固めも夏休みがオススメです。

そして、国語の長文読解も
問題を解くことに慣れるために、ある程度時間が必要です。

 

「漢字が苦手」なんて言ってる場合じゃない

入試で漢字が数問出されますが、
この問題は誰もが点数を取ります。

漢字が苦手だと記述問題などで減点されることもあるので、
なんとか夏休み中に復習したいところです。

学校の課題で漢字ワークがあればそれでもよし、
なければ漢検3級が中学卒業レベルなので、4級・3級レベルの問題集で
練習したいですね!

読解問題は夏から始めないと間に合わない

問題演習は秋以降にどんどんやってほしいですが、

読み慣れていないと、記号問題でも時間がかかり、
記述問題に時間が回せなくなっていきます。

基礎レベルでいいと思うので、問題演習をして、
記述問題も逃げずに書いてみましょう!

 

読解問題の力をつけたい人向け問題集

出口の国語 レベル別問題集(東進ブックス)

大学受験生で知らないひとはいない、
現代文のカリスマ講師・出口汪先生の問題集です。

「国語とはどんな教科なのか」
「なぜ感覚で解いてはいけないのか」
「正しく読めば、必ず正解にたどり着く!」

ことを教えてくれる、すばらしい1冊です。

国語が伸び悩んでいる人は
ぜひとも書店で探してみてください。

超基礎編から順にやっていきましょう!

 

国語が苦手すぎてどうにもならない人向け問題集

はじめての論理国語 小5レベル

先ほど紹介した「出口の国語 レベル別」シリーズでは
難しくてよくわからない・・・という人向け。

実は出口先生、
小学生用の問題集も出しています。

小学生用と侮るなかれ!
中学受験用に、国文法などもしっかり入っていますし
読解も論理的に説明されています。

小5以降の問題集で
本格的に読解が入ってきますので、

まずはこの冊子から順にやっていきましょう。

 

後回しになりがちな古文・漢文・・・

古文・漢文に関しては
どうしても優先順位が低くなってしまいますが、

学校の宿題等で、最低限の文法は復習しておきましょう。

 

古文・漢文の基礎をマスターしたい人向け問題集

とってもすっきり古文漢文(旺文社)

読解の前に、文法の基礎から丁寧に解説されており、
古文の重要単語や基礎知識もまとまっています!

手元にもっておきたい1冊です。

 

理科・社会も基礎的な問題は解けるように思い出そう

夏休みは英語と数学!といって、
理科や社会にはあまり触れられませんが、

この2教科の復習も夏休みに一通りやっておきたいところです。

秋以降に全部やるのは
時間切れになる可能性が高いです。

理科/社会のメリットは、
まとまった時間じゃなくてもちょこちょこ解ける
ところです。

 

ご飯食べ終わってからお風呂入るまでに30分、とかでも
少しずつ復習できる教科なので、そういう時間も使ってみてください。

 

復習方法は、

夏休みの宿題の中でわからない部分はないか?
総復習型の問題集を1冊選んでやってみる

 

上記の英語/数学で言ったとおり、
学校の課題→総復習型問題集
をこなしていきましょう。

 

理科や社会の総復習と聞いて、教科書を一からやろうとする人がいますが、
ぜっっったいに途中で挫折するので 笑
やめましょう。

夏休みといえど、時間との勝負です。

理科/社会は問題演習がメイン!
わからなかったら教科書で復習にしましょう。

 

まとめ

本日は、5教科それぞれの復習法とテキスト紹介をしましたが
参考になりましたでしょうか?

受験生とはいえ、
まずは学校課題を終わらせることが第一です。

その問題集が難しくて手一杯になるようであれば、
「わからないをわかるにかえる」シリーズを使ったり、
地元の家庭教師等で教えてもらいましょう。

 

また、学校の問題集をやるだけでは
分量的には全然足りません!

もっと問題を解くためには、
先ほど紹介したテキストたちを書店で見てみて

自分のやりやすい問題集を探して、
何度も何度も復習してください。

高校受験の実力がつくまでには
3ヶ月ほどかかるといわれますし、
私の経験としてもそう思っています。

 

夏休み、すぐ成果が出なかったとしても
あきらめずにやりとおしてください!

必ず、秋以降に結果が返ってきますよ!

 - 夏休みの過ごし方