塾で質問の多い生徒に身につかない力とは?

      2017/10/07

こんにちは。
高校受験サポーター るみです。

昨日、今日から夏休みに入った学校が多いようですね。
ここのところの暑さでバテていませんか?

まだ夏はこれから!!
クーラーの効いた部屋もいいですが、
寒暖の差に参ってしまわないようにご注意ください!

 

このブログにて、
夏休み中のスケジュール管理
夏休み中に勉強以外でやるべきこと
夏休み中に勉強する科目・優先順位
時間の使い方
などについてお話してきましたが、

今回は
身につけてほしい力
についてお話したいと思います。

 

高校受験において、
塾へ通うか?家庭教師にするか?自学自習でやるか?
それぞれ方法はありますが、

どの方法においても、
中学生の間に身につけてほしい力があります。

 

【質問してばかりだと身につかない力】

それは
自分で勉強する力
です。

自分で調べて、自分なりの答えを見つけ出すということ。

 

中学の間はまだいいのですが、

高校になると、授業の予習・復習は
自分でやるもの
になります。

授業のスピードが中学に比べてあっという間に進んで行き、
また英語も英文法/長文読解/英作文などに分かれ、
数学もⅠⅡⅢ/ABCに分かれ、理科も化学/生物/物理に分かれ…
同時進行で勉強していくことが増えていきます。

そのときに、各教科の先生を捕まえてちょっとしたことを質問していると、
時間が圧倒的に足りなくなります。

質問事項が溜まってしまっても、わからないままで
どんどん置いていかれる・・・

という状況になりかねません。

高校からいきなりこのスピードになるよりも、
中学のときから
自分で勉強する力
をつけていきましょう!

 

【教科書に載っていることは質問しない】

塾や家庭教師では、先生がすぐそばにいるため、
ちょっとしたことでも質問しやすい環境にあります。

実際、私が講師をしていても質問をよく受けます。

しかし、私がまず言うのはこの一言です。

「教科書にはなんて書いてあった?」

 

ほとんどの生徒が、自分で教科書で調べることをせずに
講師にどんどん質問してくるのです。

(歴史の年号とか、英語の重要表現とか、
絶対教科書に載っているからね!!)

講師側も、丁寧に答えてくれる人が多いと思いますが、
教科書に載っていることはまず自分で解決させる力を養うことも
勉強の指導の一環だと思います。

 

【いい質問の仕方】

教科書や資料集見ても、答えが出ないときは
もちろん質問していいんですよ。

そのときは、
「教科書で調べたら、ここまで書いてあったけど、その先がわからない」
「この数学の問題が教科書の例題のどれ使えばいいかわからない」
というように、
自分で調べてわかったこと/わからなかったこと
を踏まえて質問すると、整理ができます。

 

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最初は面倒に感じるかもしれませんが、
夏休み中の自宅学習では
その力を付けるチャンスでもあります。

ぜひ、質問を有効活用してみてください。

 - 夏休みの過ごし方