テスト週間にもLINEが手放せない人が考えるべき3つの点

      2019/09/09

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

 

中1の子からこんな相談をもらいました。

「LINEは止まっちゃうとすぐ仲間はずれになっちゃうから
テスト週間でも止めることができない」

うーん。ありがちですよね。

家では勉強に集中したいと思っていても、
それ以上に、学校で仲間はずれにされることのほうが怖い。

では、そのような場合はどうしたらいいのでしょうか?

 

未読、既読、返信・・・忙しく感じてしまうLINE

LINEが登場するまでは、主にメールのやり取りでした。

「既読」の文字もつかず、
メールを読むタイミングはその人に任されていました。
返信が遅くても、まあそんなものか、という程度に思われていました。

また、1対1のやり取りが多かったのも、メールの特徴ですね。

しかし、今のSNSでは、
「既読」かそうじゃないかによって相手の様子が伺え、
すぐに既読にならない、既読になっても返信が遅いと
「何やってんだよ!」
と返事を催促されるかのように感じてしまいます。

(実際にそう言われているかどうか、ではなく、
受け取った側が勝手にそう感じてしまうということです)

 

また、グループで多数の人と一斉にやりとりができるため、
自分だけ返信が遅いのも何か言われてしまうのでは、と
心配もしがちです。

しかし、このLINEをやめてメールにするというのも、
現代のSNS事情にはそぐわないでしょう。

では、このような場合どうすればいいのでしょうか?

 

LINEが手放せない人が考えるべき3つの点

本当に自分が大事にしたいのは勉強?いまの友だち?

今日の記事は、最終的には
「自分がなにを優先したいのか?」
にたどり着きます。

 

いまの友だち関係を大切にしたい、勉強を大切にしたい、

人それぞれ価値観はありますが、
「本当に自分はそれをしたいのか?」
ということを考えるチャンスです。

 

自分は勉強に集中したい。
でも仲間はずれにはされたくない。

という気持ちで返信し続けていたら、
やはりどこかで苦しくなってくるでしょう。

そういうときは、勇気をだしてその友達関係から抜け出すことも必要です。

「勉強を大切にしたい」という気持ちが強いなら、

その気持ちに応えてくれるような、学年順位で切磋琢磨できるような友だちも
必ずつくることができます。

 

他人に合わせて、自分の成績を犠牲にしていると感じるようなら、
少しそのグループLINEとは距離を置いてみましょう。

 

本当に今すぐ返信が必要?

「返信しなければならない」と思っているのが
自分の思い込みということもあります。
(相手の友達は、本当は全然そんなこと思ってない、というパターン)

 

少しずつLINEから距離を置いてみて、それでも大丈夫か確認していくのが
いいでしょう。

 

または、グループLINEであれば、
「返信しなきゃいけないのつらくない?」
「テスト週間どうしてる?」
などをさりげなく友だちに確認してみるのもいいと思います。

 

それで、お互いに勉強に集中できて、
いい関係が築けるといいですよね。

親に協力してもらえないか?

自分では距離を置ききれなくて、
勉強よりスマホを触ってしまう・・・

こんなときこそ、お父さまお母さまに協力してもらいましょう!

・テスト週間中は親が預かる
・時間を決めて使う
・勉強部屋には持ち込まない
・SNS系はログアウトする

という自宅でのルールを決めてしまえばOKです。

なにかあっても
「親がスマホ預かっているから、使えないんだよね~」
「うちの親、厳しいからさ~」
といっておけば、
案外「そうなんだ、大変だね~」くらいで済むと思いますよ。

 

お父さまお母さまが仕事で忙しい場合には、
・基本的に預かっておらい、仕事から帰宅したら貸してもらう
・パスワードを親に設定してもらい、自分で触れないようにする
などの工夫も可能です。

 

保護者の方へ

今回は中学生本人向けに書きましたがいかがでしょうか?

一度スマホを手にして、友だちとLINEを始めてしまうと、
グループや個人の会話から抜け出しづらい・・・という状況は
かなり厄介なものだといえます。

というのも、
LINEでの会話がそのまま学校で引き継がれたりしているので、
そこについていけない=本当に仲間はずれになる可能性があるからです。

 

親としては、
「LINEなんてしてないで、勉強に集中しなさい」
「友だちと話すのは、学校だけで十分でしょ」
といいたくなるでしょうが、

お子さまにとってはなかなか割り切れないでしょう。

 

だからこそ、
自宅でのルールを決めて、それ以外の時間は触らない!
というスタンスが必要だと思います。

また、
・成績●番以下だったらスマホ没収
というように、

(具体的に何番という数字も決めて)勉強させることも必要です。

 

友人関係が自宅まで持ち込まれると大変ですが、
インターネットが発達した現代の中学生事情にとっては仕方ない面もあります。

親子で話し合いながら、解決策を見つけていきましょう。

 

スマホ利用に関して、
反抗期が激しくて話し合いすらままならない・・・
などの事情もあるでしょう。

スマホ利用について、具体的な相談等ありましたらお寄せください。

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