テスト順位があがる!中学生定期テストのスケジュール管理のススメ

      2019/04/09

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

昨日の記事「【中学生定期テスト】学年1位をとるための4つの要素」中の
「スケジュール管理」について詳しくお話させていただきますね♪

 

さて、スケジュール管理の問題点は以下の2点、とお伝えしました。

1.そもそも計画がおおざっぱ→綿密に計画を立てる
2.立てた計画が守れない→守れるような工夫が必要

あなたはどちらでしょうか?

 

「そもそも計画がおおざっぱな」人の3つの対処法

「テスト2週間前からやろう!」
「1日3時間やろう!」
と決めたところで、

何のためにどの科目をやるのかがはっきりしていなければ
計画倒れしやすくなります。

そうならないための3つのポイントをお伝えします。

はっきりした目標を立てる

やみくもに勉強しようとしても、意欲がわきづらくなります。

「何のために勉強するのか」
というはっきりとした動機を持つことが、実は一番の秘訣です。

 

・学年で●番が取りたい
・順位を●番あげたい
という目標を持つのはもちろんですが、

なぜ学年●番を取りたいのか?
ということをはっきりさせてほしいです。

 

興味本位で取れるほど簡単ではないはず。

・学年●番をとって、●●高校の推薦がほしい
・●番をとって、お小遣いを上げてほしい
・●番をとって、部活を続けたい

など

理由が明確であるほどがんばれます。

もしお父さまお母さまが条件を提示するのであれば、
同様に目標をはっきりさせたほうがよいです。

・●番上がったら、お小遣い500円アップ(●番下がったらダウン)
・10位以内に入ったら、ディズニーへ連れて行ってあげる
・上位●番に入らなかったら、スマホは次回テストまで没収

漠然と「下がってしまったら」という理由で罰するのは
大人都合としか受け取られず、親子関係が悪化する可能性が高いです。

逆に「上がったら」も、
具体的にどれだけ勉強すればいいのかわからず、
それほどモチベーションも上がらなかった・・・という結果に終わる可能性があります。

私は、部活を続けることを両親に反対されていたので、
学年1ケタを維持しないといけない!という目標が常にありました。

 

テスト勉強に当てられる時間を計算する

テスト2週間前から始めることをオススメしますが、
その中で平日・休日それぞれ、どれくらい勉強できそうですか?

 

大体、下校時刻が16~18時、休日は部活なしだとして、

・平日3時間
・休日10時間

ほどあるのではないでしょうか?

テスト週間中にも部活や習い事がある人は、
その時間を除いて計算しなければなりません。

必要に応じて、
テスト3週間前からやる必要がある場合も。

 

各科目の提出物をどれだけ進めなければならないか?確認する

たとえば、

・テスト範囲の学校ワークが30ページ分ある

1日1時間×5日間やるなら・・・(5時間)
1日6ページ進めればOK

1日2時間×3日間やるなら・・・(6時間)
1日5ページ進めればOK

などです。

提出物の範囲が決まっていない場合は、
とりあえず今習っている範囲までは進めましょう!

「テスト範囲が出てからでいいや」と思っていると、
発表されたころにはもう間に合わない!なんてことになりやすいです。

 

まとめ

これらを計画して、初めて「計画を立てた!」といえます。

ただし、計画を立てること自体に時間を費やしていては元も子もないですので、
テスト週間の目標は2週間前より前に立てましょう!!

 

「立てた計画が守れない」人の2つの対処法

計画が守れない場合は、
・やれるはずだったのに勉強していなかった
・勉強していたけど、途中でつまずいてしまいできなかった
のいずれかだと思います。

 

やれる時間はあったのに勉強していなかった

誘惑に弱いパターンですね。笑
しかし、実際に多くの中学生がこのパターンをたどっていると思われます。

集中力をあげる工夫をしていきましょう。

・スマホは電源OFFにして隣の部屋においておく、親に預かってもらう
・調べることはメモしておいてあとでまとめてやる。電子辞書等を使い、スマホは使わない
・睡眠を確保してストレスを溜めにくくする

・運動する、ストレッチやジョギングをする
・気になるモノ(音楽プレーヤー、マンガ、ゲーム等)は身の回りにおかない
・気になるドラマは録画しておく

特に、現代ではスマホの誘惑がテレビやマンガの比ではありません。
友だちとのLINE、YouTube生放送、SNS、ゲーム・・・
見始めたらキリがありません。

スマホ対策については
カテゴリーの「スマホ対策」をご覧ください。

 

勉強していたけど、途中でつまずいてしまいできなかった

こちらの場合のほうが、より工夫が必要です。
勉強はしていたのに成績が上がらないほど、悲しいことはないですよね。

 

この場合は
・小テストを繰り返す
・テスト週間だけに頼らず、普段から学校ワークを進める
・苦手教科は最初から1.5倍の時間を確保しておく
・学校や塾、家庭教師など、すぐに聞ける人がいるところで勉強する
・普段の授業で理解できるように、集中して聞く
・勉強法を取り入れる(当サイトの勉強法を参考にしてみてください)

などを取り入れることにより改善できる可能性が高いです。

好きな科目と得意科目が一致しているわけでもありませんし、
苦手科目はどうしても敬遠しがちです。

どのような工夫が必要なのか、
こちらから個別にご相談もいただけます。(無料)

友だち追加

 

まとめ

一度で完璧に計画に沿ってできる人はいないと思うので、
テストが終わったあとは、テストそのものだけでなく、
スケジュール管理も見直すようにして、次回に反省を活かしましょう!

いろは出版 スタディープランナー

スケジュール管理をできるようにするというのは、
高校受験に限らず、
高校の定期テストや大学の時間割管理、社会人になってからの仕事の効率化等
人生で大いに役立つスキルになります。

定期テストというところから視野を広げて考えると、
大きな収穫になるはずです!

 

話題のスタディープランナー知ってる?(2019年4月修正)

スタディープランナーは、韓国の受験生使用で話題になった
勉強時間記録帳のようなものです。

 

※記事を書いていた2017年11月当時は日本ではあまり出回っていませんでしたが、
2019年4月現在、LOFTはじめ各書店等で扱われるようになりました
女子向けのかわいい手帳もかなり出てきていますね!

「勉強時間」「内容」「To doリスト」「目標」などを書きこんで
勉強した時間・内容を記録していくというものです。

スタディープランナー 記録例

勉強は時間がすべてではありませんが、スケジュール管理にはとても良いグッズだと思います。
また、SNSで公開すると、周りに見られているという感覚でモチベーションアップできるでしょう。

 

スマホアプリでも勉強時間を記録できるものがありますが、
先ほどお話したとおり、テスト勉強に集中したい場合には
電源OFFが基本です。

紙媒体のほうが、
学校や塾にも持っていけるのでオススメです。

 

保護者の方へ

「テスト週間なのに、うちの子は全然勉強しなくて・・・」
と悩んだり、ストレスになっているお母さま方は多いようです。

よく、ご相談いただきます。

その場合にお伝えするのは、
勉強するのは、お母さまではなくお子さまであるということ
です。

結果に責任をとるのも、お子さま自身です。

たとえ、勉強しなくていい成績がとれなかったり、志望校に届かなかったとしても、
それはお子さまの結果であり、
お母さまの指導に問題があったとか、そういうわけではありません。

 

もしお子さまに声をかけるなら、
「勉強しなさい」
よりも

・●●高校へ行きたいなら、内申は●上げる必要があるね
・私立推薦入試を目指すなら、奨学金のとれる内申●を目指してね

といった、お子さまにメリットのある情報を小出しにしていったり、
先ほど述べたような

・●番上がったら、お小遣い500円アップ(●番下がったらダウン)
・10位以内に入ったら、ディズニーへ連れて行ってあげる
・上位●番に入らなかったら、スマホは次回テストまで没収

というはっきりした条件を出すと効果的です。

お母さま方が、テストのたびにストレスをためる必要はありません。

条件を出して、見守っていただき、
クリアできたときには、ぜひ一緒に喜んであげてくださいね!

 - ◆定期テスト対策◆, ◆スケジュールの立て方◆