【高校受験】面接で聞かれる!質問5選

      2019/02/06

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

 

中3生の相談の中で多いのが、面接・小論文について。

学校では指導してもらえる機会が少ないですし、
塾では対策してもらえませんよね。

今回は、面接で聞かれそうな質問についてまとめていきます。

 

面接は、誰でも緊張するもの。

「答えを準備するなんて、なんか取り繕ってるみたい」
とも思われそうですが、
本番で緊張してしゃべれなかった!ということがないように、
ある程度は自分の考えをまとめておくことをオススメします。

 

1.なぜ本校を志望したのですか?(志望動機)

90%以上の確率で聞かれるのがこの質問。
なぜこの高校を選んだのか?
ほかの高校ではなく、なぜここなのか?

高校側としては、
中学生一人ひとりの熱意を見ています。

 

この高校に絶対入りたい!という気持ちが伝わるかどうか

・学科やコースの内容、学べる内容、文理選択、大学進学率
・校風
・部活動の特色
・学校行事の特色
以上4つの項目を中心にまとめていきます。

パンフレットや進学情報誌に載っていることを鵜呑みにするのではなく、
実際に学校見学等で感じたことを織り交ぜていきましょう。

また、
部活動や学校行事のことに答えが集中しがちですが、
高校の先生としては
「この子はちゃんと勉強してくれるだろうか?」
というところも気になります。

課外活動を中心に語る場合は、
・勉強をどのようにがんばるか
・将来はどのような進学を考えているか
もいれて、勉強に励む姿も想像させましょう。

 

2.中学校3年間でがんばったことを教えてください(自己PR)

いわゆる自己PRですが、多くの生徒が苦手とします。

自分のことを語るという習慣が少ない日本人は、どうしても
「自分はそんなたいしたことしてません・・・」
みたいに、消極的になりがちです。

しかし、ここは受験の場。
堂々と自分をアピールしていきましょう!

要領よく話す!

最初の一言目は、
「私は○○をがんばりました」
と単刀直入に、結論から話すことです。

 

「部活動をがんばりました」「勉強と部活動の両立に励みました」など。
そこから、エピソード(体験)を具体的に話していきます。

あまり長くなってしまっても、聞き手(面接官)が飽きてしまうので、
がんばったことを一言で表す→エピソード・工夫したこと→結果
の順番で述べることが効果的です。

 

出来事そのものよりも、自分の考えたことなどを話す

そもそも、中学生のエピソードというのは、
どの受験生も似たりよったりです。

・部活動
・勉強
・生徒会活動
・ボランティア
・課外活動

は、どの受験生も同じように話しているのです。
県大会出場なんて、高校の先生側としては珍しくないのです。

 

だからこそ、
・自分がどのように考えて、なにを工夫したのか
・その結果どうなったか
・そこからなにを学んだのか
・これからどうしていきたいのか
という、自分の考えをどんどん入れていき、
面接官の心に残るアピールができるようにしましょう。

 

3.あなたの長所・短所を教えてください

この質問は、あまり緊張することなく、ありのままに答えたらよいでしょう。

人間、長所もあれば短所もありますので、
答えの内容にはこだわらなくてよいです。

みんなが「私はリーダー性があって・・・」と答える必要はないのです。

身近な人に聞いてみる

自分が思っている長所・短所と、他人から見たそれは違うことがしばしばあります。
ぜひこの機会に、家族や友人・先生など、身近な人に聞いてみてください。

複数の人から同じようなことを言われるとしたら、
それが多くの人が思っている「アナタ」だったりしますね。
それを織り交ぜて話していきましょう。

 

長所がわからないとき

「自分には長所なんてない・・・」
と自信を失っていませんか?

そういう場合は、短所をひっくり返してみます。

たとえば、

・自分の意見に自信が持てず、積極的には発言できない・・・
→縁の下の力もちになっている
・まじめすぎて自分はつまらない・・・
→与えられたことをきちんとこなせる。律儀である
・感情の起伏が激しい・・・
→自分の感情を素直に表現できる

などです。

短所はひっくり返せば長所な部分もあります。

4.最近、気になったニュースを教えてください

面接で時々聞かれる、時事問題
普段ニュースや新聞を読まない人にとってはドッキリする質問ですが、
落ち着いて答えていきましょう。

時事問題については、
「高校受験のための社会科講座」さんの時事問題サイトを
参考にしてみてください。

知ったふりをしない

難しい国際問題を語る必要はありません。
むしろ、身近な地域の話題等でも良いと思います。
面接の前にはニュースや新聞等を見て、最近1ヶ月くらいの話題には
答えられるようにしておきましょう。

 

基本的な知識は言えるように

意外にど忘れすることがあるのが、以下のこと。

・都道府県知事や市町村長の名前
・内閣総理大臣の名前
・県庁所在地の場所
・出身中学校の校長先生の名前

いえないものがあったら、調べておいてくださいね。

 

また、2019年1月現在であれば、
・安倍晋三首相の動向
・米国トランプ大統領の動向
・イギリスEU離脱の動向
・中国、韓国、北朝鮮の動向
・2019年4月1日 新元号発表
・2019年4月30日 天皇陛下ご退任、2019年5月1日 皇太子様の新天皇即位
・2019年10月 消費税10%開始

・2020年東京オリンピック
は押さえておきましょうね。

特に、今年は平成が終わって新元号になる重要な年です。

天皇陛下ご退任の関連事項は押さえておきましょう!

 

5.本校に入って、どんな高校生活を送りたいですか?

高校受験は、ゴールではなくスタートです。

「受験が終わったら遊ぶぞ~!」
ではなく、
その先3年間どのように過ごすのか?
高校の先生側は知りたいと思っています。

 

・勉強をどのようにがんばるか
・その他(部活動や学校行事)をどのようにがんばるか
・将来はどのような進学/仕事を考えているか
を中心に考えましょう。

志望動機をと似たところもあると思いますが、
自分がどう過ごすのか?なにを目指すのか?が重要です。

たとえば、

自分の入りたい部活動が全国大会の常連である場合は、
その部活に入ってどうしたいのか?が問われます。

すごい部活に入っておけば当然全国大会にいけるなんて、
そんな甘いものではありません。

先輩たちに引っ張ってもらおう、という考えではなく、
その全国レベルの練習ができる中で、自分はどうしていきたいのかを想像してみてください。

自分が全国レベルのプレーをする覚悟はあるかどうか?です。

 

保護者の方へ

今回は、面接で定番の質問を5つまとめましたが
参考になりましたでしょうか?

<回答編>の記事にて、こちらの5つの質問への答え方の例を挙げていますので、
そちらも参考になさってください。

志望理由は、明確であればあるほど
自分の言葉で話すことができますし、勉強意欲にもつながりますので、
受験直前の大事な時期こそ、しっかり考え直せるとよいと思います。

 

また、お子さまが自ら新聞を読む時間がなかなか取れない・・・という場合には、
テーブルにそっと記事の切り抜き等を置いておくのも効果あると思います。

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