【中学生保存版!】志望校の決め方~春休み編~

      2018/04/26

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

中学生の皆さんは、春休みに入りましたね。
桜もちらほら咲いてきていて、来週には見ごろを迎えるとのことです。

さて、この春休みをアナタはどのように過ごしますか?

 

LINE@にてこの質問をしたところ、
「春休みは苦手な、1年理科の復習をすることを目標にします!!」
「私はこの春休みに、中学の復習を頑張りたいです!まずは苦手の克服から頑張ります。 
それとともに、高校の予習も少しずつ頑張っていこうと思います!」
との返信をいただきました。

 

一方で、
「(志望校や将来が)全然見えてません」
との返信もありました。

 

春休みは、前学年の復習のチャンス。
そんなのわかっている。
でも、先が見えなくて、勉強する意味もわからない・・・。

そんな悩みを抱える人もいるのではないでしょうか?

【早めの志望校決めがカギ!】

そんな相談を受けた際にまずお話するのが、
「志望校を決めてしまおう!」
ということです。

 

大事なことなので、もう一度言わせてください。

 

「志望校を決めてしまおう!!!」

・・・というのも、

具体的な目標が決まっていないのに、ただ
「中学生の本分は勉強だ!!勉強しろ!!」
なんていわれたら、ただの苦行でしかありません。笑

 

一昔前で、高校へ行けば良い就職先に恵まれる、という時代だったら
イヤでも勉強しておけば、将来が約束されていました。

しかし、今の時代は、
YouTuberをはじめとするインターネット起業家が溢れ、
勉強ができなくても個性で活躍する芸能人も多々います。

そんな時代の中で、
自分が求めてもいないのに「勉強しろ」と言われても
やる気が出なくても、ある意味当然だと思うのです。

 

しかし、一方で、
真剣に高校進学を目指すのであれば、
それなりの努力が必要です。

なぜなら、高校へ進学するためには受験で合格することが必要だからです。

しかも、高校受験は
内申×偏差値
がモノを言います。

偏差値は3年生の3月までギリギリ上がるとしても、
内申はそうはいきません。

・1~3年生の内申が高校入試で必要とされる道府県がある
・3学期の成績は、1、2学期の成績も含めて決まる
からです。

つまり、3年生の3学期で取り返せばいいや、というのは遅すぎるのです・・・。

 

内申×偏差値が問われる高校受験では、

志望校(目標)を決めて、
その志望校に必要な内申×偏差値をとっていく

ということが、早めにできればできるほど有利になってくるのです。

 

【志望校は仮でもいい】

「そんなこといきなり言われてもわかりません」
「将来の夢とかもないし・・・」
「高校ってどんなところですか?」

そんな声が聞こえてきそうですね。

確かに、今まで考えたこともない!という人にとっては、
どうやったらいいかまるでわからない!!といいたくなりますね。笑

なので、仮でもいいのです。
しかも、1校に絞る必要もまだありません。

「○○高校は、部活の先輩が合格したんだよな」
「家から一番近いのは○○高校だな」
「○○高校の制服、かわいいよね~」
「サッカー部の強豪校といえば、○○高校だな!!」
「○○高校だったら、東大への合格者いっぱいいるな」
「高校生で留学・・・!○○高校いいかも・・・!」

そんなところから始めてみて、

学校の進路指導冊子で情報を調べたり、
インターネットで高校のホームページを見ていくといいと思います。

 

【まずは感覚で、直感で決めてもいい!】

調べていくうちに、
「○○高校はこんなこともやっているのか!」
という発見をどんどんしていってほしいのです。

たとえば、
・制服に憧れていた○○高校の文化祭がおもしろそう!
・大学への合格率が高い○○高校が、家から意外と近い!
・あの先輩が合格した○○高校商業科の、就職率が高い!
・サッカー部強豪校の○○高校は、勉強にもチカラを注げそうだ!
・○○高校は、夏休みに短期留学ができるらしい!
などなど。

「お!この高校いいじゃん!」
という高校の雰囲気を、どんどん見つけていきましょう。

最初は、感覚的・直感的なものでも構わないですし、
惹かれるものがたくさんあっても構いません(進学実績や部活、学校行事など)。

 

5~6校くらい見つけられればいいですね!

 

【その高校に必要な内申・偏差値は?】

そんな風に、魅力的な高校探しがある程度できたら、
今度は具体的に、必要な内申や偏差値を調べていきます。

 

まずは、今の内申や偏差値を気にしない。ただ調べる

ここで、早い人は
「あ。こんなに必要なんだ。自分には無理だな・・・」
と思って志望校から外してしまう人がいますが、決めるの早すぎます。笑

まずは、魅力的だと思った全ての高校について、
必要な内申と偏差値を調べていきましょう!

ただ調べるだけです。
そこに「行けそう」「無理そう」という判断は、まだ必要ではありません。

 

内申や偏差値順に並べてみる

それが終わったら、今度は
調べた高校を、内申や偏差値順に並べてみます。

その上で、今の自分の内申や偏差値がどこであるかを確認します。

 

 

必要な内申・偏差値を確認する

現在の内申や偏差値はこれから伸びるので、
今の成績はそれほど気にしなくて大丈夫ですよ!!

大事なのは、
どれくらい差があるのか?
どれくらい上げればいいのか?
を把握するということです。

「一番上の○○高校へ行くためには、内申が5足りない。どうやって上げよう?」
「でも、一番興味があるのは○○高校なんだよな・・・。内申は3足りないのかあ・・・」
「一番下の○○高校だったら、よゆーだな」
というように、自分に必要な努力が見えてきます。

 

【本当の目標の立て方はコレ】

ここまで来て、ようやく
「じゃあ春休みは毎日3時間はがんばろう!!」
「苦手な理科を克服しよう!!」
「4月の実力テストが成績に入るから、80点目指してがんばろう!!」
というように、目先の目標が立てられるようになっていくんですね。

どうでしょうか?

なんとなく
「毎日勉強しよう」
「苦手科目をなくそう」
というよりも、やるべきことが明確になってきましたよね!!

 

このように、自分の課題を明確にするのが早ければ早いほど、
苦手科目や成績を上げるための時間に余裕がありますし、
基礎が固められれば応用にチャレンジして、どんどんレベルアップできます。

無理かも・・・と思った志望校に、
1年後2年後に進学できる可能性がどんどん高くなっていくのです。

 

【自分で目標を決めて努力できたら、最強なワケ】

今の時代は、大人から進路を決めてもらうという時代ではありません。
どんどん自分で仕事や将来の自分像をつくっていく時代ですし、
インターネットによって、可能性が無限大に広がってきました。

 

自分自身で進路や人生を決めることができるというのは、
学歴が高いということ以上に、将来有利なのです!!

 

お父さまお母さまがこの記事を読んで下さっていたら、
内申や偏差値のことは、後からでもアドバイスできますので
まずはお子さまに、以上のやり方で志望校を選ばせてみてください。

「うちの子はこんなことを考えていたのか」
「うちの子はこんなことに関心があるんだな」
ということを、受け止めた上でアドバイスをお願いしたいと思います。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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