社会の丸暗記ができない・・・と悩むお子さまへ

      2018/06/12

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

 

定期テストの中でも、
社会や理科の語句暗記は比較的点数が取りやすいもの。

しかし、「語句をひたすら暗記する」ということ自体が苦手な子がいます。

・ワークを何周もしているはずなのに覚えられない
・実験手順や歴史の時代の並べ替えができない
・語句はなんとなく暗記しているけど、説明できない
・テストが終わったらすぐに忘れてしまう
・(歴史)できごとは覚えているけど、時代がわからなくなる
・(地理)地名は暗記していても、地図帳ではわからない

お子さまがこのような悩みを抱えている場合は、
暗記方法を見直すチャンスかもしれません♪

ここでは、社会を例にとって暗記方法をご紹介していきます。

 

【語句を丸暗記しようとするからいけない!?】

社会や理科を勉強するにあたっては、
とにかく暗記しよう!と意気込みすぎているのがひとつの要因かもしれません。

時代背景を考えずにひとつひとつの語句を暗記しようとすれば、
語句説明も時代の並べ替え問題もできるはずがありません!!

(学校のワークがそうなっているものが多いので、それもひとつの要因だと思います)

 

社会で点数が取れる人は、
よほど暗記力が優れているか、
時代背景や関連事項まで総合的に理解して覚えているかのどちらかです。

しかし、暗記力に自信があっても、
高校の世界史・日本史となれば倍以上の暗記事項がありますので、
やみくもに暗記するのでは太刀打ちができません。

中学生の今のうちから、
時代背景や関連事項まで総合的に理解して覚えるようにすることをオススメします!

 

【歴史の問題がスルスル解ける!3つの方法をご紹介】

では、社会の語句を暗記するためにはどのような方法が有効でしょうか?

 

一般的な覚え方としては、
・学校のワークを覚えこむまで何周もやる
ことをオススメしていますが、それで暗記ができないからお困りなのですよね!笑

その場合は、以下の方法をオススメします。

 

1.学校のワークを1周したのちに、どんどん補足を書き込ませる

学校のワークは、基本的に語句埋めですので、
わからなかった答えを赤ペンで記入する・・・だけで終わることがほとんどです。

しかし、正解を書いたからといって、理解しているわけではないので、暗記も難しいです。

 

そのような場合は、問題集にどんどん補足を書き込みます。
ワークへの直接の書き込みがイヤなら、付箋を使えばいくらでも書き込めます。

一見関係のないようなことでも、
自分が気になったことはどんどん書き込めばOK。

・時代は?
・国は?
・そのころの日本/世界の動きは?
・なぜそれが起こった?
・その次になにが起こった?

また、普段の授業ノートに書き込むのもアリです。
簡単な絵・図・年表をつくるのもいいですね。

 

ノートも問題集も、きれいなまっさら状態でとっておく必要は全然ありません。
自分だけのオリジナルテキストとして、どんどん利用していけばよいのです。

 

 

そして、テスト週間中に3周ほどワークを繰り返し、
間違えるたびにその補足を読み返し、足りなければさらに追加します。

テスト当日、または入試対策においてもそのオリジナルテキストを見返せば、
どんどん知識が増えていくはずですよ!!

 

2.友だちと問題の出し合いをする、説明しあう

人は、ほかの人に説明するとき
自分が理解している範囲でしか教えることができません。

自分が話しているうちに、「あれ、どーだっけ」と頭の中がパニックになってしまうのです。笑

一方で、自分で流れや関連事項まで説明できるようになれば、
理解を深めて覚えているということなので、短期的な記憶ではないはずです。

 

友だち同士、または親子で問題の出し合い、説明のしあいをすることで
互いに理解を深めることができます。

ただ、問題を出題する側にも工夫が必要で、
「○○をなんというでしょう?」
よりも
「○○はなにがきっかけでどのように起こったことでしょう?」
「そのときの将軍は?」
「同じ時代の世界の出来事といえば?」
などを考えてみるといっそう良いと思います。

もし、一人で暗記したい場合であれば、
ICレコーダーやスマホの録音機能を使って、
予めいくつかキーワードを決めておいて、それらをうまくくっつけるように説明できるようにするのがポイントです。
スムーズにいえるようになれば十分ですね♪

 

3.歴史マンガを読む

映画「ビリギャル!」でも、主人公が読んでいたという歴史のマンガ。

一通りの流れを把握するのであれば、
このような形式でもオススメです。

地理や公民では役に立たないと思われがちですが、
地理や公民こそ語句暗記になってしまいがちなので、
歴史の時代背景と関連づけて覚えていくことが必須になります。

なお、「日本の歴史」マンガシリーズは各出版社から出ていますが、
お子さまが読みやすいものを選ぶのが一番です。
(途中で興味を失ってしまっては意味がないので)

書店で各出版社のものを比べて、お子さまご本人に選ばせましょう。

もし出費が厳しいということであれば、
学校や地域の図書館でも借りられるはずですので、チェックしてみてください。

 

【社会はタグ付けが命!】

社会が苦手な子は、
ひとつひとつの事象を切り離して考えてしまいがちです。

 

一方で、得意な子は、
すべてをつなげて考えるのが得意です。

関連事項をいかに拾ってつなげていくか?が
社会を理解し暗記していくのに欠かせません。

タグ付けが命!ですね。笑

 

もちろん、すべてを調べていけば理解できるでしょうが
時間の制約からすると難しいのが実情でしょう。

そういったところから、歴史マンガのチカラも借りつつ、
まずはざっくりと流れを把握することから始めてみましょう。
(テストで時間がない場合は、その箇所だけマンガ読むのもアリです!)

 - 社会のテスト対策