新3年生必見:これが1年間の受験勉強のスケジュールだ!

      2019/04/03

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

 

さて、4月に入っていよいよ新学年ですね^^

新鮮な気持ちになって、
「今までの自分を変えたい!」
「もっとこうなりたい!」
中学生の皆さんは、そんな希望に満ち溢れる時期です。

そんなあなたの最大の質問は、
「受験勉強ってそもそも何をすればいいんですか!??」
かもしれません。

新3年生になって、「受験生!受験生!」という言葉だけが一人歩きしてしまって、
なにをすればいいのかわからない・・・

今回は、そんな新3年生のために、
1年間のスケジュールを見ていきましょう。

入試本番までのスケジュール

4〜7月:

何から始めればいいの?

よく、「基礎を固める」と言われますが、
1~2年生の分野の中で、わかっていないことをなくすのが基本です。

・数学の公式、資料の問題の解き方、図形の証明の書き方など
・英単語、英文法
・国語文法、古文漢文の用語、漢字
・理科社会の基本用語
を網羅していくイメージです。

学校のワーク等を使ってもいいですが、
3年間分あるので相当なページ数になってしまいますので、

問題集はレベルに応じて
市販テキストを選ぶのが適切です。

この時期は、問題集のレベルは基礎的なものでかまいません。
解説等も、自分が見やすいものを優先して選べばよいと思います。

※おすすめ問題集はこちら

 

各教科1冊決めて、4~7月で2周以上しましょう。

8割スラスラ解けるようになることが目標です。

 

問題集は、「やったかどうか」が大切なのではなく、
「自力で解ける問題が増えたかどうか」がとてもとても!!重要です!!

もし2周しても、解ける問題が7割以下なら、
その問題集が「できるようになった」とは言いません。

その場合、夏休み以降に難しい問題集に手を出しても、
結局は点数が伸びなくなってしまい、焦ります。

 

この時期は確実に基礎を8割以上定着させましょう。

 

平日、休日それぞれにやるべき勉強は?

<平日>

まだ部活もあるこのころ。
宿題で手一杯かもしれませんが、
1日1教科でも受験勉強を意識して勉強するとよいですね。

数学:授業の復習、定期テスト用ワークを進める
英語:新出単語の暗記、教科書の音読(暗唱)、日本語訳、予習、定期テスト用ワーク進める
理科・社会:受験対策用テキストで1年~復習を始める
国語:漢字、文法の復習

<休日>

部活の1日練習等で疲れはありますが、
平日に勉強が難しければ、土日に気合を入れて勉強するほかありません。

また、1~2時間まとまった時間が費やせるのも土日になるので、
平日と比べて時間がかかりそうな勉強をしていきましょう。

数学:定期テストや実力テストの復習、応用レベルの文章題を解く
英語:応用レベルの問題を解く、長文読解に挑戦する
理科:物理・化学等の時間のかかる分野を優先する、定期テスト用ワークを進める
社会:1週間勉強したことのまとめの時間にする、定期テスト用ワークを進める
国語:現代文読解、古文漢文の基礎知識を整理する

この時期に一番意識してほしいこと

1学期の間に、常に頭に入れてほしいのは、内申点のことです。

1学期の内申で第一印象が決まります。
1学期「2」だったのに、2学期「4」「5」に上がることはほとんどないといっていいでしょう。

そのためには、
・定期テストで必要な点数をとる(テスト用ワークは早めに始め、3周以上やる)
・提出物をしっかりやる(期限内に出すのは当たり前。○付けが確実にしてあるか、×の問題の解説が書かれているか、など)
・授業態度を見直す(寝る、おしゃべりは論外)

ことが必要です。

2年次よりも上げる!という意識で行動していきましょう!

 

夏休み:

夏休みにはどんな問題集がいい?

まず確認してほしいのは、4~7月で取り組んだ問題集。
8~9割スラスラ解けるようになっていますか?

もし、「買ったはいいけどまだ2ページくらい・・・」というなら、
その問題集から始めましょう。

何事も、まず始めてみないと結果は出ません。

問題集の選び方にこだわり続けるよりも、まずは1周やってみて、
わからないところに付箋をはって目立つようにしていきましょう。

もし、「この問題集はやりきった!」といえるようであれば、
次の市販テキストを選ぶようにしましょう。

レベルとしては、
前の問題集より少し難易度が高いもの。

夏の時点で入試過去問や最高水準問題集などを解くと、
あまりに難しすぎて戦意喪失してしまうかもしれませんので、

「少し難しそうだな」くらいでよいです。

 

また、社会については、
秋ごろから「公民」という新しい分野へ入りますので、
夏休み中にある程度地歴のレベルアップをしておかないと時間が足りなくなります。

 

具体的にどんな勉強をしよう?

先ほどのとおり、
まずは4~7月でやってきたテキストや勉強内容を一通り見直し、
問題集を決めます。

2周以上できるように計画を立てます。

(学校からの課題も大量にあるでしょうから、
両立できるスケジュールを組みましょう!)

また、模試のために準備をしたい場合は、
・定期テスト
・実力テスト
・模試
の復習の時間もつくりましょう。

とくに実力テストや模試は、受けた後に復習しないでファイルの中へ・・・という人も多いので、
見やすくファイリングして整理しましょう。

各教科で意識してほしいのは次の点です。

数学:「速く、正確に」を意識する
英語:長文読解の中で新出単語を覚えていく。音読で英文を読むスピードを上げる
国語:現代文読解に腰をすえて取り組む。古文漢文の読解も
理科:生物・地学は応用問題まで取り組む。物理、化学は基礎を徹底し、考え方を定着させる
社会:公民の勉強に向けて、地歴は応用問題まで取り組めるようにする

また、
苦手教科を自覚している人は、
この時期に(つらいと思うけど)しっかり向き合ってください。

秋以降にまとまった勉強をする時間は、実はほとんど取れません。
夏休みに克服できなかった教科は、そのまま引きずります。

志望校合格、そして高校での勉強でつまずかないためにも、
基礎からやり直していきましょう!

 

勉強以外に必ずやるべきこと

必ず行ってほしいのが志望校見学です。

勉強が忙しいから・・・と、第一志望しか見に行かなかったり、公立ばかり見学していると、
いざ受験校を決めるときに、条件比べになったり、迷ってしまいます。

入学してから「こんなはずじゃなかった!!」ということのないように、
公立・私立含めて3~5校は見学しておきましょう。

見学日程に合わない場合は、下見程度に行くのもいいでしょう。

 

秋〜冬休み前:

この時期、みんなどんな勉強してるの?

夏休みが終われば、早々に中間テストがあり、
文化祭・体育祭などを経てあっという間に受験一色モードになります。

部活を引退した人も多く、
平日でも3~4時間の勉強時間が確保できるはずです。

4月から勉強して積み重ねてきた人は、
この時期から応用問題に取り組んで、
さらにいろいろなパターンの問題に慣れていく時期です。

・5教科…応用問題演習
・苦手分野を徹底演習

後ほど出てきますが、
2学期期末テストが終わったころから過去問を始めます。

つまり、
その時期までに問題集を終わらせておかないといけないのです!!

テスト対策の期間も入れると、
かなりのペースで問題集を進めていかねばなりません。

スタディープランナーなどを利用して、
期末テストまでの大雑把な計画を立てておきましょう!

キャンパス スタディープランナー ウィークリータイプ

内申点をキープするため・上げるための最後のチャンス

1学期の内申点が思うように取れなかった人は、
最後のチャンスだと思って全力を尽くしましょう。

・定期テストで点数・順位を上げる
・提出物の完成度を意識する
・授業態度を見直す

自分の勉強がしたいから・・・と授業中に寝ているようだと、
内申点があっという間に下がっていきます。

私立推薦希望者が、内申を狙っているからです。

(絶対評価とはいえ、私立推薦者の内申を高めにするというのは
どうやらあるようですね・・・)

 

三者面談で受験校(ほぼ)決定する時期!

2学期期末テストが終わった11月下旬~12月ごろに
三者面談が実施されます。

私立推薦希望者は、内申点をもとに
受験校を決定していく時期です。

また、公立推薦希望者にも校内推薦希望調査書が配られ、
自分で受験校を決めていく段階です。

 

公立一般受験の場合は、この面談で最終決定はしないこともありますが、
実力テストや内申点を示され、
「もうちょっと内申がほしい」
「次の実力テストで○○点ほしいな・・・」
といわれます。

 

この決定時期に向けて勉強をがんばるのはもちろんですが、
「厳しい」といわれたときに受験校をどうするのか?
ということも、自分の中ではっきり決めておく必要がありますね。

冬休み:

冬休みに入ったら過去問は必須!

先ほど述べたとおり、
2学期期末テスト後から、徐々に過去問を始めます。

秋から行ってきた応用問題でレベルアップできているか、
本番の問題で確認していくということですね。

国語は、範囲が関係ないので、取り組みやすいでしょう。
また、理科社会も、習っていない範囲を除けばできるはずです。

数学や英語は融合問題が多いですが、
習っていない範囲をあまり気にせずに、数年分は解いてみることをオススメします。

(冬休み明けからはじめていては、まず間に合いません)

・5教科…都道府県別の過去問演習、予想問題演習(本屋さんで販売されます)
・秋〜冬休み前までの問題集の総復習(8〜9割解けるように)

なお、公立が第一志望の場合でも、
私立高校の過去問も解きましょう。

公立とは出題傾向・量がまったく違う場合も多く、
上位校では「こんな問題見たことない!!」という問題も多くあります。

公立推薦を希望している人は・・・

冬休み明けに校内推薦書の提出をします。

部活での実績だけでなく、
・志望理由
・自己PR
などもしっかり書く必要があるので、冬休み中に下書きが必要です。

(これも、冬休み明けだと間に合いません。意外に時間かかります)

また、同時に小論文や面接(1:1が多い)の対策を
受験勉強と同時並行で行う必要があります。

どこで勉強するか、場所の確保をしよう

クリスマスや年末年始、
市の公共施設が空いていない場合も多く、
勉強場所に困る人が多くいます。

かといって、街中のカフェなども
とても勉強モードにはなれない・・・(誘惑が多すぎて)

家では、年下の兄弟たちがはしゃいでいる・・・

という場合も多いので、

 

それを見越して、
自宅(または祖父母宅など)での勉強スペースを確保しておきましょう。

できれば、夏休み中に
勉強するための環境を整えられるといいですね!

冬休み明け:

冬休みが明けると、学年末テストが始まり、
驚くような早さで入試本番となります。

もちろん、最後の最後まで勉強に専念してレベルアップが必要ですが、
この時期に何かを詰め込もうとしても、時間はほとんどないと思ってください。

苦手分野の克服は、少なくとも冬休み前までに終わらせましょう!!

・学年末テスト
・願書出願
・私立入試本番
・公立入試本番

1年先を見据えた者が、合格を制する

このようにスケジュールを見ていけば、
4月の今でも全然余裕ないじゃん!!
ということがお分かりいただけると思います。苦笑

かといって、焦っても結果は出ません。

 

いつの時期であっても、
基礎が抜けていれば、必ず足元をすくわれます。

 

まずは、この1年間のスケジュールを見て、
いま自分がどの位置にいて、どこまで持っていけばいいのか(目標)を
きちんと認識していくことから始めましょう!

 - 春休みの過ごし方