受験直前の中3生が学校の課題に振り回されないためのコツ

      2019/04/10

♪高校受験LIFEサポーターるみ 魔法の勉強部屋へようこそ♪

 

いよいよ冬休み。
受験生の中3生にとっては、
これが最後の長期休みになります。

 

自分のしたい勉強に一直線。
「この冬休みこそ、過去問だ!」
・・・のはずが、学校からの課題に追われ、ペースを乱す人がいます。

特に、定期テストで70点以下の人にとっては、
課題を終わらせるのにも一苦労のはず。

 

しかし、冬休みこそ本気で自由に勉強できる最後のチャンス。

今回は、
冬休みの学校の課題に振り回されないコツをお伝えしていきます^^

 

学校の課題は、冬休み始まりから【1週間以内に】終わらせる

中3生でも、学校からの課題はおそらくあるはずです。

「自分の勉強したいのに・・・」
と文句を言ってみても、提出物になっていますのでやらねばなりません。

 

その場合は、
冬休み始まりから1週間以内にすべて終わらせるように
計画を立ててみましょう。

冬休みより前に課題が配られている場合は、
もちろん今日から進めていきましょう。

 

冬休みは、自分のやりたい勉強をやるために
時間の使い方を工夫する必要があります!!

 

学校の課題が簡単すぎるわ~(´ῥ`)
って人は、実際、冬休み前に終わらせているものです。。。

そういう人ほど、自分の勉強に集中できて、
成績が上がっていくのも早いものです。

 

「めんどくさ~~(◞‸◟)」
「なんでこんなにやらないといけないの~~(o´_`o)」
などと文句を言っている暇があったら、とっとと片付けましょう。笑

 

学校の課題を総復習として利用する

中3生になってからこれまで、
5教科それぞれの単元を復習してきているはずですが、

過去問に取り組む前の
「最後の」総復習として学校の課題に取り組んでみてください。

特に、定期テストで70点以下の人は
この課題で、過去問に向き合う準備をすることが必要です。

「勉強してきたのになかなか点数が上がらない」
「いまいち、解けるようになったかどうかがわからない」

という人は、学校の課題でもう一度復習です。

 

学校の問題集は、平均的な難易度にあわせてあるはずなので、
主に基礎~標準レベルです。

公立を目指す人なら、どの教科でどの問題が出ても
自力で解けるようにしておきましょう。

 

まちがえた問題ノートをつくる

(けっこう手間がかかるのですが)
間違えた問題をひとつのノートにまとめるというのもいいですね。

(私はやっていました)

 

この時期に間違えた問題ということは、
自分が苦手な分野であるということ。

それを克服しない限り、
過去問を解いてみても、同じように「解けない」ことが多いです。

 

毎回、過去問を解く前につくったノートを見返して、

「こういう問題ができてなかった」
「この問題はこうやって解くんだった」

ということが、頭の中ですらすら再現できるように、
何度も何度も見返してください。

そして、入試本番にも同じノートを持参してください!!

あなただけの苦手が集まった、
本番直前に一番の味方になってくれる参考書となります!

 

丸写しなんて論外

「学校の宿題なんてカンタンじゃん?」
という人も、
「苦手だし、やってたら過去問進まないから、いいや適当で」
というタイプの人も、

答え丸写しなんて論外です!!

この時期に勉強でラクしてどうするんでしょうか?
その問題が入試本番で出ていたらどうしますか?

 

どんなに簡単な問題でも基礎の復習と思って。
苦手な分野なら、なおさら覚悟を持って克服する気持ちで。
課題に取り組んでください!

 

総復習としてしっかりやるなら・・・どれくらい時間が必要?

学校の課題を1週間以内に終わらせたい。
でも、現実には、

間違えた問題ノートなんてつくってたら間に合わない。
そもそも、馬鹿まじめにやっていたら間に合わない。

それぞれ、事情があると思います。

なので、
学校の課題を1週間以内に終わらせる!と決めつつ、

「自分は(1日あたり)何ページやれば、1週間以内に終わるのだろう?」
「間違えた問題ノートなんて、作る余裕あるかな?」

と、限りある時間の中から、

・どれだけを勉強に使って
・そのうちどれだけを学校の課題に使うのか

ということを計画してみてください。

たとえば、同じ「勉強する」にしても、
塾で冬期講習を利用する人は、1日4時間くらいは塾にいます。

その間は、もちろん自分の勉強は進まないワケですよね。
そして、その講習の宿題や予習もある。

つまり、学校の課題を進める時間が、実はそんなにないんです。

 

計画を立てる上で重要なのは、
1日どれくらいの時間が使えるか、その時間でなにをするか、
を自分で計画できること
です。

 

その上で、間違えた問題ノートをつくる余裕があれば、やる。

なければ、そのワークのできなかった問題にバツをつけて2周目3周目をやる、でも十分です。

 

冬休みは時間との戦いです。
自分の持ち時間に最適な勉強をしていきましょう!

 

本当に1週間で終わるの?スケジュール例が見たい!

今まで逆算するスケジュールを組んだことがない人へ。
こうやって考えていきましょう。

 

・あなたはいつから冬休みが始まりますか?
・そのうち、何日間予定が入っていますか?(塾なども含めて)
・睡眠時間は何時間必要ですか?
・ご飯を食べる時間や風呂はいつもどれくらい必要ですか?

 

まずはこれらの自分のことをはっきりさせておいてください。

 

ここでは、
・12/22~冬休み
・12/28までの1週間に3日間、冬期講習がある(1日あたり4時間、予習復習で2時間)
・睡眠時間は8時間(少ないと体調崩すタイプ)
・朝昼晩のご飯は1時間、風呂1時間
というスケジュール例でみていきます!

 

 

もうちょっと拡大するとこんな感じ。

 

 

※青の斜線は睡眠時間、
緑の斜線は朝昼晩のご飯(・休憩)、風呂などを含めてみました。

 

実際、私は中学時代はこんな感じで過ごしていました。
(父が自営業なので、昼ごはんは12時、夕ごはんは19時、風呂はそのすぐあとと決まっていました)

 

すると、
・塾のない日は残り12時間
・塾のある日は残り8時間
をどう使うかどうか、であることがわかります。

全部勉強しろ、とは言いませんが、
最高に使えたとしても12時間であることはよくわかりますよね。

 

(ここで、クリスマスはホームパーティーするとか、年末は大掃除するとか、
予定を入れれば入れるほど、勉強できる時間は減ります。当たり前ですが・・・)

 

そこに、
・学校のワークが何ページあって
・何時間あれば終わりそうか
ということを計算していきます。

 

たとえば、
・5教科それぞれ20ページくらい
・苦手な数学と理科は1時間で2ページくらいかな・・・
・得意な英語と社会は1時間で6ページくらいいけそう!
という場合。

 

数学と理科は、10時間必要ですよね(20ページ÷2ページ)
英語と社会は、4時間あれば終わりますよね(20ページ÷6ページ)

 

それをうまくスケジュールへ埋めていきます。

 

 

もう少し拡大するとこんな感じ。

 

 

(見やすくするために、2時間まとまったスケジュールにしています)

 

2時間で、
数学と理科は4ページ、
社会と英語は12ページ、
国語は10ページ進める計算で作りました。

 

空白は予備なので、
自分の勉強(過去問など)を進めるのに使ったり、
課題が進まなかったときの予備の時間に充ててください。

 

「あれ、意外に白いところ多くない?」
と思ったあなた。

 

実は、そうなんです。

計画立ててみると、「あれ?できるかも!」という気になってくるのです!!

 

だらだらと「やらなきゃ~」と机に向かっているよりも、
・いつ
・何の教科を
・何ページやるか
ということを紙に書いておけば

「その時間内に終わらせる!」
という意識も持てますし、メリハリもつきます。

 

受験直前になってもスケジュールを立ててこなかった人は、
ここでもう一度、スケジュール管理をしなおしましょう。

 

※高校生になっても、常に学校の課題に追われます。
部活やるなら、中学生より3倍4倍忙しいと思ってください・・・!

 

スケジュール管理ならこれ!

スケジュール管理は、ただのノートやメモに書いてもいいですが、
上記で使用しているのは「キャンパス スタディープランナー」です。

4種類あって、
上記の1週間タイプ以外にも1日タイプなどがありますので、
自分にあったものをぜひ使ってくださいね(✿╹◡╹)

 

保護者の方へ

本日の記事はいかがでしたか?
(久しぶりの更新になってしまい申し訳ありません・・・)

 

受験直前の冬休みということで、
どんどん過去問を解いていく時期ではありますが、
学校の課題は、各学校でかなり格差があります。

(受験勉強自分でしてね~というところは少ないです。
学校で管理されるところは、どっさり宿題があります)

 

ただ、自分の満足いく勉強をするには、
出された課題をうまくこなしつつ、自分のやりたい勉強をするのが一番です。

 

そのためにも、学校の課題を早く終わらせることを優先して
スケジュール例を作りました。

 

ぜひ、お子さまのスケジュール作成の参考になさってください♪

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